木樽正明さんが、銚子黒潮野球塾に込めた思いと、故郷・銚子の魅力を語ります。
第4回 銚子黒潮野球塾
木樽正明さんが語る、故郷・銚子と野球への思い
| 銚子スポーツタウンで毎月開催している「銚子黒潮野球塾」。木樽正明さんをはじめ、銚子商業OBの元プロ野球選手が、子どもたちへ野球の楽しさと技術を伝えています。 |
黒潮野球塾は銚子スポーツタウンで、毎月1度開催して3年が経ちました。指導者は私をはじめ、元巨人軍の篠塚和典君と元ヤクルトスワローズの渡辺進君、そして元ロッテマリーンズの澤井良輔君で、全員が銚子商業OBで私の後輩達です。黒潮野球塾の趣旨に賛同してくれ、協力してくれています。
篠塚和典君は長嶋茂雄監督(当時)が惚れ込んで、銚子商時代にわざわざ銚子を訪問してドラフト1位指名し、見事にその期待に応えて2度の首位打者と4度のゴールデングラブ賞を獲得し、活躍したことはご存知の通りです。
また、渡辺進君はヤクルトスワローズで内野手として活躍後、コーチ、ヘッドコーチとして当時の広岡達朗監督、野村克也監督、そして若松勉監督に仕え、ヤクルトスワローズの黄金時代を陰で支えた一人です。
そして、澤井良輔君は私がロッテのスカウト部長時代にドラフト1位で指名し、選抜高校野球大会ではPL学園の主砲だった元中日ドラゴンズの福留孝介君と強打を争った一人で、この野球塾に宇都宮から駆け付けてくれています。
それぞれに長いプロ野球での経験と指導者としてのノウハウをしっかり身に着けていて、人間的にも自慢の後輩達です。
この野球塾の趣旨として、故郷に少しでも貢献したい思いと、少子高齢化が著しい東総地域などの近隣地域の野球少年を少しでも増やし、野球の楽しさ、面白さを伝えたい気持ちからなのです。小中学生を対象に、参加費は無料で誰でも、どの地域からでも喜んで迎えています。
この野球塾の発案者は小倉和俊さんで、銚子スポーツタウン社長兼木樽ドリームズの名マネージャー兼「三番手投手」で活躍中です。私の“知恵袋”として最も信頼する一人なのです。
ご存じのように銚子は千葉県の最東端に位置し、3方を海に囲まれていて、四季を通じて新鮮な魚が常に水揚げされます。海洋性の気候から冬は暖かく夏は涼しく、都心と比べて±5℃程違うので、スポーツをやるには最高の立地条件を備えています。
スポーツ合宿や黒潮野球塾で楽しく交流しましょう。そして、新鮮な魚を食べに来て下さい。是非、銚子でお会いしましょう。
木樽 正明
銚子黒潮野球塾 塾長