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第25回銚子黒潮野球塾レポート

第25回銚子黒潮野球塾レポート

2026年6月6日(土)、銚子スポーツタウンくろしおかもめ球場にて第25回銚子黒潮野球塾を開催しました。

今回の参加者は、銚子ボーイズ中学2年生14名と、千葉市から参加してくれた小学1年生1名の合計15名。いつもより少人数での開催となりました。

朝の挨拶で木樽正明塾長は開口一番、「今日は人数が少ないから、質も量もたっぷりだぞ!」と笑顔で宣言。選手たちは少し嬉しそうな顔をしながらも、どこか覚悟を決めた表情を浮かべていました。

練習はキャッチボールからスタート。その後、一塁側ベンチ裏の壁投げスペースで捕球動作を確認しました。篠塚和典教頭からは、現役時代に多摩川グラウンドの壁投げ板で毎日のように基本動作を磨いたエピソードが紹介されました。「守備の調子が悪いときほど基本に戻ることが大切」という言葉に、選手たちも真剣な表情で耳を傾けていました。

続いてノックによる守備練習では、先ほど確認した基本姿勢や捕球動作が実践の中でできているかをチェック。篠塚教頭、渡辺進コーチが一人ひとりに声を掛けながら丁寧に指導しました。

打撃練習では、バッティングゲージとトスバッティングを使って打ち込みを実施。篠塚教頭と渡辺コーチからは、タイミングの取り方や下半身の使い方について具体的なアドバイスが送られました。

そして今回の“特別待遇”は、唯一の小学生参加者。千葉市からお母さん、おばあちゃんと一緒に参加してくれた小学1年生は、篠塚教頭によるマンツーマン指導を受けることに。キャッチボールからバッティングまで、元首位打者を独り占めするという、なんとも贅沢な時間を過ごしました。

練習終了後のホームルームでは、さらにサプライズが待っていました。

6月13日に79歳の誕生日を迎える木樽塾長へ、銚子ボーイズの選手たちからハッピーバースデーソングと寄せ書き色紙のプレゼント。

突然のお祝いに木樽塾長も満面の笑みで選手たち一人ひとりと握手を交わし、「まだまだ79歳。これからもしっかり指導します!」と力強く宣言しました。

112勝を挙げた元プロ野球投手の情熱は、79歳を目前にしても衰えるどころかますます健在です。

参加した選手たちは、技術だけでなく、野球に向き合う姿勢や継続することの大切さも学んだ一日となりました。

ご協賛いただいている皆様、地域の皆様のご支援に心より感謝申し上げます。銚子黒潮野球塾はこれからも、地域の子どもたちの成長を応援しながら活動を続けてまいります。                                                           第25回銚子黒潮野球塾レポート ホームページ

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