銚子市の春日野球クラブが、10月31日に開催された「第48回千葉県スポーツ少年団軟式野球交流大会(第2回低学年大会)」で見事優勝しました。
この優勝に至るまでには、嬉しい物語があります。
2022年秋、木樽ドリームズの練習に小学2年生の鈴木虎羽君が参加しました。春日野球クラブの元監督、佐藤紀之さんのお孫さんです。鈴木君は毎週練習に参加し、友達を連れてくるようになりました。最初は2人、3人、4人と増え、いつの間にか10人に。佐藤さんが監督を務めていた春日野球クラブは、数年前から休部していましたが、お孫さんと仲間たちをきっかけに活動を再開しました。2024年3月の第1回篠塚和典記念小学生野球大会では3位、翌2025年の第2回大会では1勝もできず4位でした。
しかし、子どもたちは練習を続け、2024年4月から始まった「銚子黒潮野球塾」にもほぼ毎回参加してきました。そして、2026年3月の第3回篠塚和典記念小学生野球大会で初優勝。さらに今回、千葉県大会でも優勝を果たしました。
今年3月の篠塚和典記念大会でMVPを受賞した岡田陸斗君は、今回の県大会でも大活躍し、最優秀選手賞に輝きました。春日野球クラブは毎週火曜日のナイター練習で銚子スポーツタウンを利用しています。日頃から子どもたちの頑張る姿を見てきた当施設のスタッフも、今回の優勝を自分たちのことのように喜んでいます。
何よりも、日々熱心に指導されている佐藤監督をはじめ、コーチの皆様のご尽力の成果だと思います。
木樽正明さん、篠塚和典さんも今回の優勝を大変喜んでくださっています。
一人の少年から仲間が増え、休部していたチームが復活し、ついには県大会優勝へ。
子どもたちの成長と、地域で野球を続けられる環境の大切さを改めて感じています。これからも銚子の子どもたちが夢を持ち、成長できる環境づくりに取り組んでまいります。 つづく
【大会結果・千葉県スポーツ少年団軟式野球専門部】https://sposyo.nanso-baseball.com/
NPO銚子スポーツコミュニティー 株式会社銚子スポーツタウン
代表 小倉和俊